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民藝: 飛騨の雪入道 No.6
民藝: 飛騨の雪入道 No.6
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「雪の精霊が宿る、世界にひとつだけの民藝アート」:飛騨の雪深い冬の朝、誰もが耳にした雪入道の伝説を木の温もりで表現。
奥井木工舎が手掛ける「飛騨の雪入道」は、杓子作りから生まれる木片に新たな命を吹き込み、伝統技術と自然の美しさを融合させた唯一無二の創作品です。
木目が語る物語と大胆なフォルム、どこかイタズラな、それでいて可愛らしい妖精のような表情を、あなたの暮らしに。
Product Background
飛騨の雪入道は、この地域に残る昔からの口伝を元にした創作品です。冬季に製作する木杓子作りからでた木片を活かして制作しております。鉈で割った後にあわらる木目や形を原型に鉈や出刃包丁、鋸などを使い大胆に形成し、木の風合いを損なわないよう最小限の彩色を施して仕上げております。一つずつ表情を活かして制作していますので、自然な形の表現や素朴な雰囲気もあり、また何処となく可愛らしさがある妖精です。
--Size--
Height: about 8.0cm Wide: about4.2cm
Wide: about 66g
--Material--
素材:朴の木
朴葉の木:飛騨地方では、朴葉(ホオノキ)は寒冷な気候に適応した食文化を支え、器や調理道具として活用されてきた伝統があり、かつ最も身近な素材の一つです。朴葉味噌や朴葉寿司など、朴葉を使った料理は地域の暮らしや知恵を象徴し、今も飛騨の食文化に欠かせない存在です。
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