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織部焼 茶碗

織部焼 茶碗

通常価格 ¥5,500 JPY
通常価格 セール価格 ¥5,500 JPY
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【織部焼】小ぶりな茶碗|日常に寄り添う美しい和の器(日本製・手仕事)

織部焼の深い緑と抽象的な模様が、見るたびに異なる風景を感じさせてくれる小茶碗。
毎日使うものだからこそ、手仕事の揺らぎや静かな美しさが心を満たしてくれる——そんな一碗です。
朝の白ごはんにも、抹茶の時間にも。日常にそっと、美の余白を。

実は私は織部焼は好きではなかった・・・
正直に言うと、私は以前まで織部焼があまり好きではありませんでした。
どこかくどくて、スタイリッシュさに欠けるように感じていたんです。
けれど、ある日ふと料理を盛りつけてみたとき、その印象ががらりと変わりました。

器の模様が、料理の色やかたちを引き立て、まるで風景の一部のように感じられたのです。
「調和」織部焼は、“使ってこそ完成する美”を持った器なんだと、そこで気づかされました。
そう思って見てみると、以前は強すぎると感じていた模様も、不思議と愛おしいものに見えてきて——。

今では、誰かにおすすめしたい焼き物のひとつになっています。

織部焼について

織部焼は、桃山時代(1573- )に茶人・古田織部の美意識から生まれた美濃焼の一種です。
深い緑釉や大胆な絵付け、意図的なゆがみが特徴で、均整の美をあえて崩した“動きのある器”として茶人や美術愛好家に愛されてきました。
見るたびに異なる表情を見せるその造形は、完成された美ではなく「余白を楽しむ」日本独自の美しさを宿しています。
日常の食卓にも静かな個性を添えてくれる器です。

特徴
大胆なデザイン:幾何学模様や草木の絵付け、抽象的な線描など、多様でユニークな装飾
深い緑釉(りょくゆう):銅を含む「織部釉」による鮮やかな緑が代表的。景色のように奥行きがある
形の自由さ:非対称・ゆがみ・跳ねるような形など、意図的に「破調」を取り入れた造形
茶道との結びつき:茶碗、向付、香合など、茶の湯と深く関わる器が多い

■ サイズ

Size

約120×120mm H:約60mm

Weight

約176g

 

注意事項

釉薬のひび(貫入)は、素材の割れや不良ではありません。

これは日本の焼き物に見られる自然な現象で、焼成時に釉薬と素地の収縮率の違いによって生まれます。
日本の美意識、特に「侘び寂び」の思想において、これらのひびは欠点ではなく、**時と共に味わいが深まる“器の風景”**とされています。どうかこの静かな詩情を、作品の一部としてお楽しみください。

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